2011年11月07日
季節性うつ・・
おはようございます
今朝は晴天、気持ちの良い朝を迎えることができました
どうしても寒くなり、雨が続くと、気分が落ちてしまったりしやすくなりますよね・・・
そこで今日は、”季節性うつ”について書いてみたいと思います。
秋が深まると、なんとなく悲しい気持ちになるといわれてるけど、そこに医学的な根拠があるのか・・・・???
あるメンタルクリニックの院長によると、
「心理学の研究では”身体の温かさ”と”心理的な温かさ”には、密接な関係があるとされ、気温が下がるにつれ気持ちが落ち込むといわれています。
強い落ち込みが続く場合は”季節性うつ”を疑う必要があります」
つまり、季節の変化が引き起こすうつ病が存在する!ということなのです。
季節性うつは、自然な生活リズムを崩してしまった人がかかりやすい病気だとか・・・
では、この季節性うつ(冬季うつ)を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか????
うつ病の治療法の一つに日光に近い光を一定時間浴びる”高照度光療法”というものがあります。
人の身体は、日に当たるということで体内時計を調節しているので、意図的に光を浴びて体内バランスを整えるのが目的です。
なので、手っ取り早く冬季うつを予防するなら、夜は早く寝て、朝一番にカーテンをあけ太陽を浴びること!!
だそうです
うつ病を予防するには、ホルモンの分泌や、体内のリズムを整えることが何よりも大切だということです
先日のブログにも書いたのですが、産後のママは特にホルモンの影響などで”マタニティーブルーズ”になりやすいといわれています。
これから寒くなるにつれ、こういった”季節性うつ”なども起こりやすくなるということで、気をつけていかなければいけませんね
暖かくして、心も身体もポカポカを心がけていきましょう
GRACES宇野祥子

今朝は晴天、気持ちの良い朝を迎えることができました

どうしても寒くなり、雨が続くと、気分が落ちてしまったりしやすくなりますよね・・・
そこで今日は、”季節性うつ”について書いてみたいと思います。

あるメンタルクリニックの院長によると、
「心理学の研究では”身体の温かさ”と”心理的な温かさ”には、密接な関係があるとされ、気温が下がるにつれ気持ちが落ち込むといわれています。
強い落ち込みが続く場合は”季節性うつ”を疑う必要があります」
つまり、季節の変化が引き起こすうつ病が存在する!ということなのです。
季節性うつは、自然な生活リズムを崩してしまった人がかかりやすい病気だとか・・・
では、この季節性うつ(冬季うつ)を防ぐにはどうしたらいいのでしょうか????
うつ病の治療法の一つに日光に近い光を一定時間浴びる”高照度光療法”というものがあります。
人の身体は、日に当たるということで体内時計を調節しているので、意図的に光を浴びて体内バランスを整えるのが目的です。
なので、手っ取り早く冬季うつを予防するなら、夜は早く寝て、朝一番にカーテンをあけ太陽を浴びること!!
だそうです

うつ病を予防するには、ホルモンの分泌や、体内のリズムを整えることが何よりも大切だということです

先日のブログにも書いたのですが、産後のママは特にホルモンの影響などで”マタニティーブルーズ”になりやすいといわれています。
これから寒くなるにつれ、こういった”季節性うつ”なども起こりやすくなるということで、気をつけていかなければいけませんね

暖かくして、心も身体もポカポカを心がけていきましょう

GRACES宇野祥子
Posted by ~GRACES~ at 09:53│Comments(0)
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